料理家・食品保存アドバイザーの佐々木です。
心も体も限界に近い日、「火を使って料理する」という行為そのものが負担に感じられることがあります。
そんな日は、無理に頑張らなくても大丈夫です。
それはサボりではなく、体と心からのサイン。
今日は「がんばらないご飯」でいい日。
冷凍ストックやレンジを上手に使えば、火を使わなくても安心できる夜ご飯はちゃんと用意できます。
今回は忙しい日々に役立つアイテムをご紹介します。
火を使わないご飯づくりの考え方
火を使わない夜ご飯は、「手抜き」ではありません。
あらかじめ用意したものを、上手に使う選択です。
冷蔵庫や冷凍庫にあるストック、
それらを組み合わせれば、コンロを使わなくても立派な食事になります。
ポイントは、
「一から作る」ではなく
「すでにあるものをどう組み合わせるか」と考えること。
完璧な献立より、
今の自分が無理なく続けられる形を選びましょう。
冷凍ストックを使った献立
たとえば、こんな組み合わせはいかがでしょうか。
冷凍焼きそば
具材と調味料を1セット。食べる時は袋から取り出して電子レンジで温めるか、フライパンで蒸すだけの簡単調理。

冷凍味噌玉
好きな具材と味噌を合わせて冷凍。お湯を入れるだけで簡単に1人前のお味噌汁の完成♪

冷凍つけもの
お漬物は冷凍可能なものが多く、1品足りない時に役立つ副菜。カットして冷凍しておけばすぐに使えて便利。
半解凍でも美味しく食べられるのも魅力のひとつ。

冷凍ストックがあるだけで、
「考える」「作る」「片付ける」の負担がぐっと減ります。
冷凍は、忙しい日の夜ご飯を助けてくれる
未来の自分への貯金でもあります。
「火を使わない」罪悪感を手放すために
火を使わない夜ご飯は、自分が元気に健康に、
今日いちにちを乗り切るための選択です。
冷凍ストックがあると「作らなきゃ」から「選ぶだけ」に変化します。
「今日はこれでよし」
そう言って、自分をゆるめてあげましょう。

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