【終了しました】ドローンお茶会　簡単な操縦体験も

目指せドローン女子！？

映え度満点のダイナミックな写真や、まるで鳥の視点でとらえたかのような臨場感たっぷりの動画など、自在なカメラワークが魅力のドローン空撮。それらを生かしたエンターテインメントや観光業での活用イメージはすっかり定着していますが、今後ますます、さまざまな分野での活用が期待されているのを知っていますか？

例えば農業では、空中からの農薬・肥料散布、生育状況のモニタリングなどですでに活躍中。また危険を伴う作業や業務の効率化、コスト削減なども実現できるため、建設現場や物流業界、医療、災害対策、計測・観測などなど、あらゆる分野での実用化やそれに向けた活用に期待が高まっているのです。近い将来、フードデリバリーや荷物をドローンが運んでくる…なんて日常が、当たり前になる日も遠くないかもしれませんね。

お茶しながらドローンを知ろう

そんな無限の可能性を秘めたドローンの魅力に、お茶と軽食を楽しみながらあなたも気軽に触れてみませんか？ 2023年2月7日（火）、仙台リビング新聞社 カルチャールームを会場に開催します（主催／仙台リビング新聞社）。

お話をしてくれるのは、アグリフライヤー（農業用）、ビルドフライヤー（測量・空撮）の操縦訓練を専門として一昨年4月に設立された「アグリフライヤードローンフィールド仙台」のスタッフ。昨年12月からはドローンの国家資格制度が始まり、ビジネス面でもさらに注目が高まっているドローンの世界を、楽しく分かりやすく紹介してくれます。

トイドローンを使った簡単な操縦体験も予定しています。新年に新たな趣味やチャレンジを模索していた人も、何だか面白そうと思ったあなたも、お茶をする感覚で気軽に参加を！

「アグリフライヤードローンフィールド仙台」って？

今回、ドローンの魅力を教えてくれるのは「アグリフライヤードローンフィールド仙台」。石川エナジーリサーチ社製、純国産・産業用ドローンの教習を専門とする国土交通省認定の教習所です。

高度な操縦技術を携えたプロパイロットを養成し、北海道、東京、大阪など全国から受講生が訪れています。昨年12月には女性教官も誕生！ 詳細はインスタ、またはWebサイトをチェック。

アグリフライヤードローンフィールド仙台
TEL 022-394-3339
インスタグラム　agriflyer_dronefield
http://drone.airtribune.co.jp/

開催概要

申し込み方法

下のボタンより申し込みフォームへ。抽選後、参加できる方にのみ1月30日（月）頃までにメールまたは電話で連絡します。

締め切り：2023年1月29日（日）23:59
※新型コロナウイルス感染症感染拡大の状況により中止となる場合があります

問い合わせ
仙台リビング新聞社
TEL 022-265-4305
月〜金曜　9:30〜17:30
土曜　9:30〜15:30
日曜・祝日休み